東三河の帯祝い用紅白餅砂糖
(南天・小豆入り)
帯祝いとは
帯祝い(おびいわい)とは、妊婦さんが5ヶ月目の戌の日に
安産を祈願して腹帯を巻く儀式のことです。


東三河の風習(帯祝いの南天の葉、小豆のいわれについて)
縁起物として音が「難転」即ち「難を転ずる」ことから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。
福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。

小豆に関しては「五」体満足でいられるようにと願いを込めて小豆を「五」粒ちりばめたとこのことです。
小豆を選定したのは祭りや誕生祝など吉事に赤飯をたく一般的な風習を踏襲したといわれております。
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